陥没乳頭でもなんとかなった ―ありがとう乳頭保護器―

陥没乳頭で短かった私の乳首。妊娠中から頑張って乳頭吸引機で乳首を吸い出すことはしていたのですが、産後、初めて吸わせる時にはやはり吸いにくいので苦労するかもと言われました。

ま、まじかー、あんなに吸引機頑張ったのになーと思いつつ、それから息子との特訓の日々が始まったのでした

授乳姿勢に試行錯誤 ~新生児期~

産後すぐの話。入院中におっぱいは張るものの、乳首が短く上手く吸わせることができないため最初は授乳姿勢をあれこれと試行錯誤しました。助産師さんにおすすめされた姿勢はフットボール抱き…脇に抱える授乳姿勢ですが、これが難しい!

基本的な抱き方は横抱きに似ており、フットボール抱きは横抱きの状態からそのままあげる側のおっぱいの方向に授乳クッションごと赤ちゃんをスライドさせ、赤ちゃんの体を脇に挟むようにします

引用元:母乳育児.com

この姿勢…ほんと難しいんです。

授乳クッションをはめて、さらにバスタオルを丸めたもので高さを調整して、慣れない手つきで子どもを脇に抱える…という一連の流れがまだ産んだばかりでぎこちない、ただでさえ不器用な女には誠にハードルが高かったです。

何度か試みたのですがおっかなびっくりのココロが伝わったのか息子はあまり上手く吸ってくれず、フットボール抱きは断念しました

で、次におすすめされたのが縦抱き。こちらも自分の太ももに跨がらせるのがふにゃふにゃの新生児には難しく、これも早々に断念。

結果やはりスタンダードな横抱きに落ち着きましたが、消去法で私にできる姿勢がこれしかなかっただけなので、特に吸ってくれるようになったわけではなく途方にくれました。

ヤバい、吸ってくれないのにどんどん張っていくおっぱいに焦る私。自分ではどうしようもないので助産師さんに相談すると乳頭保護器を勧められました。

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おすすめの乳頭保護器

ピジョン 乳頭保護器

まず2種類渡されて、使いやすいのがどっちか比較することに。まずはハードタイプ。

これはまんま哺乳瓶の口のような形。ハードタイプの名の如く固いのであまりフィット感がなく、私の乳首にはあまり合わないように思えました。

次にソフトタイプ。

一転こっちはペラッペラの薄い素材で乳首に馴染む形。上手く着けないとすぐ取れそうになりますが、自分の乳首で吸わせられている感触がハードタイプよりあり、息子も上手く吸ってくれたためソフトタイプを使うことにしました

息子vs私 乳頭保護器の乱

乳頭保護器を使って授乳をしていると徐々に吸われて自分の乳首が出てくるので、授乳の度に乳頭保護器を使って授乳→外して授乳を繰り返して特訓することに。

しかし最初から上手くいくはずもなく、吸わせる→離す→吸わせる→離す、とさながら息子vs私の戦いみたいな構図に

繰り返していたら諦めて吸ってるくれるのですが、そんなに成功率は高くなく、しつこくするとギャン泣きして吸ってくれなくなるし私も疲れるので特訓は体力と精神の余裕のある日中のみ、夜間は保護器で吸わせてからのミルクでしっかり飲んでもらいました。

とうとう保護器無しで…

そんな攻防を何日か繰り返していると、やがて乳首も吸いやすい形状になったのと、息子も吸うのが上手くなったのか保護器なしでも授乳時に乳首を離さずに吸い付いてくれるようになりました

生後4周目あたりで完全に乳頭保護器なしで吸ってくれるようになったので、いちいち毎回貼り付けて授乳する煩わしさから卒業できました。

保護器がなかったらもしかしたら母乳育児できなかったかも、と思うと本当に乳頭保護器はありがたい存在でした。そして二ヶ月の今では全く出番がなくなりましたが、乳首に傷ができて痛い時にも使えるのでその時はまたお世話になろうと思います。

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